コクワガタの産卵セットを組んでみる!【繁殖】

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2020年 コロナ禍夏も終盤

我が家では近所の寺へ毎晩クワガタ探しに行くのが日課となり少しづつ家族が増えています。

7匹のコクワガタ

大人になってからはこういった虫たちとの交流もなくなり、正直ゴキブリにしか見えなかったのですが、初心に帰りマジマジと観察していると・・・

メチャかっこいいコクワガタ

カッコいい・・・

秒で童心に帰る事ができました。

そんなこんなで今回は子供達を置き去りにして遊び始めた少年の記録です。

用意するもの

用意する物
基本の3点セット 

そんな多くはありません。入れ物と餌になる木とマットです。

土(マット)

気をつけなければいけないのは今回育てるのはクワガタです。

カブトムシと違いクワガタの幼虫は腐った木を食べて育ちます。

カブトムシは腐葉土です。

育成マット
クワガタ専用のマット(イオンで売ってた550円くらい)

カブトムシ専用とクワガタ専用で全くの別物なので気を付けてください。

上の画像の物はクワガタ専用のマットで中身は粉々に砕かれた朽ち木を発酵させた物です。程よく発酵させたものが栄養価の高い良い餌になるようです。厳密に言うと土ではないです。

 

朽ち木

次に朽ち木です。原木とか言ったりします。腐った木ですね。

朽ち木
朽ち木(イオンで売ってた)250円くらい

こちらも気をつけなければいけないのが、成虫の餌、ゼリーを置く用の木片だったり、転倒防止用の木の枝とは少し違います。

間違えて買わないように気をつけましょう。

よくホームセンターなどで椎茸栽培用の木が1本売ってたりしますが、あれの使用済みを切って売っているようです。キノコの菌糸を植える穴が空いています。

キノコ用に売っている木だと腐り度合いが弱く、あまり適さないと言うような記事も見ました。コスパは良さそうだったのですが、今回はクワガタ用のものを買って使います。100均にも売ってます。

飼育ケース

ダイソーメガフードコンテナー
ダイソーのフードコンテナー 税込108円

恐らくこれが飼育ケースとしても最強のコストパフォーマンスを出せると思います。

難点は少し柔らかいのと、フタがたまに勝手に空いてしまうところ。

フタがしっかり閉まるように、ゴムバンドで閉めている人もいました。

朽ち木の処理

このままでは産卵用には向かないので下処理をします。

トンカチ タガネ 朽ち木

ハンマー、タガネと用意しましたが

まずハンマーは必要ありません。使いませんでした!すみません

タガネも床のガムを取るようなスクレーパーのようなもので大丈夫です!家にこれしかありませんでした!!100均に売ってると思います!

タガネで朽ち木の皮をけづりとる

まず皮を剥いでいきます。

腐ってるのでめちゃくちゃ簡単に剥げます。

更に表皮を削っていく

こんな感じに。

表皮を削っていく

次に表層も削っていきます。

色がわかる比較

ビフォーアフター

白く綺麗になりますね。なんで削るのかはすみません、よくわかりませんでした。

穴も綺麗にする

次に朽ち木に開いている穴の処理です。

キノコの種がまだ入っている

ちょうど断面が分かりやすかったです。

こんな感じに恐らく椎茸か何かの根本が埋まったままになっています。

キノコの種も綺麗に取り出す

こいつをピンセットか何かでほじくり出して、綺麗にしておいてください。

朽ち木を水につける

最後に水に漬け込みます。

この水に漬け込む時間については意見が割れるようで、2時間から2、3日まで幅広い意見が散見されました。

まぁ、初心者の戯れですので適当に・・・

12時間後

私は12時間ほど漬け込みました!かなり水を吸って重くなります。

陰干しでも12時間ほど置いてます。

マットの敷き詰め

マットに水分を含ませる

マットは種類により乾燥しているもの、元々湿気っているものと色々あるようですが

どこのサイトや動画も 「握って形が崩れず水が滲み出てこないくらい」

と統一の意見がありましたのでそれをめざして

手で握った時に土が固まるくらい

こんな感じに加水しました。めっちゃ爪に入り込んできます。

フードコンテナーに土を圧敷していく

マットを容器に入れていきます。ぎゅうぎゅうに圧力をかけて入れていきます。

足りなかった土

はい、ここで買っておいた5リットルのマットが全て入り切りました。

ええ、全く足りませんでした。

コンパクトに収まりました。

使い購入してきたクヌギまっと

追加購入です。ホームセンターで10リットル1000円くらい。安くはないですね。

左のやつは100均の2リットル108円

今回はホームセンターの方使います。

朽ち木の穴にも土を詰めていく

先ほど処理した朽ち木の穴にもぎゅうぎゅうにマットを詰めていきます。

朽ち木はケース中央に配置する

朽ち木をケースに当たらないよう中央に配置して

更に土をかぶせていく

土をかぶせてまた転圧してぎゅうぎゅうにしていきます。

転倒防止に朽ち木の表皮をばらまく

この後、メスのクワガタを入れますので、転倒防止に朽ち木の皮を入れておきます。

フタの通気処理

そんなに空気を求めてくる生物ではないので入念にする必要はないですが。通気孔は必要です。

ドリルで穴を開ける

簡単にドリルでボコボコ穴を開けます。

ハエ除けフィルターと両面テープ

コバエや、ダニが入れないようにフィルターも施工します。

フタの完成

両面テープで止めるだけの簡単な仕事です。

完成!と この後の話

最後にゼリーを1個配置して成虫のメスを入れます。

野生を採取した物ですが念のためメスは1週間ほどオスと同居させていたのでほぼ後尾済みかと思われます。

今回は2匹入れてみました。

隠れていくメスのコクワガタ

メスは恥ずかしがり屋なのかすぐ潜っていきます。

顔が見えないとどう見てもゴキブリですね。

頑張って卵をたくさん産んでくれると嬉しいですね。l

完成

ひとまずこれで産卵セットは完成です。2週間ほどメスはお住まい頂こうかなと考えています。

ちなみにこれは 産卵 セットであり

幼虫の育成セットではありません。

通常であればこの後 割り出しと言って 小さな幼虫を取り出し、個別に幼虫育成用の菌糸瓶に入れ、育成したりします。

しかし、今回はあくまで私の趣味の範囲で行いたいので、菌糸瓶等は使わない予定です。(1匹くらいは使ってみようかな・・・とも考えています。)

一度割り出しは行いますが、また同じようなセットを組んで多頭飼育をしてみようと思います。

産卵セットのまま成虫まで育てている記事も散見しましたが、やはり多頭飼育でこの量のマットだと餌不足になりそうです。

果たして何匹孵す事ができるかはわかりませんが、結果はまたブログに書きたいと思います。

 

-多肉以外,

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