こんにちわ!
今回は夏の終わりに仕込んだコクワガタの産卵セットを解体して幼虫を取り出し、一番でかいやつを菌糸瓶に投入したいと思います。
産卵セットの作成はコチラ↓
初めてのことなので専門的な知識等はありません。
さらに、解体する時期を1ヶ月早く見誤っており盛大にやらかしております。
失敗の中での強行です。参考になれば幸いです・・・
産卵セット解体!
外が大雨で玄関でやってます。
コンクリートなどを混ぜる用のトロ船に中身をぶちまけながら幼虫を探して行きたいと思います。
正直虫とか湧いたら嫌だなぁと思っていたのですが、全く湧いていませんでした!よかった!
セットの際に途中で土がなくなり違う土を投入したので見事に地層ができています。
基本的には朽ち木に卵を生みつけ、手狭になってくると木から飛び出すとの前情報だったのですが、念のため少しづつ土を削っていって幼虫がいないか確かめました。いませんでした。
朽ち木を細かく解体!
朽ち木を割り出すと早速卵らしきものを発見しました。
前情報にあった通り、キノコの胞子を入れるための穴に産み付けていましたね!
しかし、この時に1ヶ月早いことに気がつき。。。戻そうかと考えましたが、戻せないなと判断し、割り出し強行します。
卵があった付近を入念に割っていくとなんとか孵化した幼虫を見つけることができました・・が
めちゃくちゃ小さい・・・
やらかした感がすごいです。
少し大きいやつもいました。
続々と発見し
7匹ほど見つけることができました。
1匹だけ少し大きめです。
菌糸瓶 G-pot に幼虫を入れる!
ホームセンターの虫コーナーに400円ほどで販売していました。
1匹だけでもこれに入れて育てたらでかいクワガタが出て来るのかなと
興味本位で購入です。
雪のように白い。
表面を一部割って、幼虫を1匹入れました。
入れたのは一番大きく育っていたやつです。
産卵セットを戻しそのまま幼虫育成セットに
取り出した産卵セットと朽ち木をケースに戻して残りの幼虫の育成セットにしてみました。
(これで育つのか不明ですが・・・)
しっかり転圧して固めていき
砕いた朽ち木も混ぜながら土を戻しました。
GーPOTに入れた時のように少し穴を開けそこに幼虫を1匹づつ入れて軽く土を被せました。
これで来年の夏まで床下に保管しようと思います。
育ってくれるといいのですが・・・
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