多肉植物の防寒対策!面倒な不織布を簡単に設置!!不織布棒の作り方

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タニラーの皆さんこんにちわ!

冬本番!多肉の防寒対策ご苦労様です。

私は見事に凍らせてしまいました。(Twitterでは大変お騒がせいたしました。皆さんの優しいお言葉精神的に本当に助けられます。)

今回はもう凍らせないために不織布棒を追加で作成したので、その作り方を紹介したいと思います。

作り方と言ってもめちゃくちゃ簡単です。でも不織布を掛けるのがめちゃ楽になります。

材料

材料

材料は不織布と結束バンドと棒です。

不織布と結束バンドは100円ショップで手に入ります。

棒

あとは棒です。

なんでもいいのですが、私は近所に生えてた竹がストックあったのでこれを適当な長さに切って使用しています。

長さの調節ができると作成が楽ですが、不織布の寸法に合わせて100均で適当なものを用意するのが楽だと思います。(近所に竹が生えている方は少数だと思うので。。。)

道具はハサミだけです!

作り方

不織布を切る

不織布を切る

不織布を切ります。

私は2重にしたかったので縦に半分に折り、さらに半分に切りました。

これで0.7m × 2.5m の大きさになります。

1人で作業するときは小石をバサバサ乗せながら作業すると風に飛ばされずスムーズです!

棒に不織布を固定する

棒を不織布で2、3周巻く

最初に棒に不織布を2、3周巻くと綺麗になります。

結束バントで締める

ハサミで少しだけ穴を開けて、結束バンドを通し締めます。

完成

はい完成。超簡単ですね〜

不織布棒

巻物のようにして収納ができます。

使用方法

悲劇の棚

我が家の普及種工場

歯抜けになっている部分は全て凍り付いてただいま静養中

上の棚はお気に入りちゃんが並んでいましたがほぼ全て凍りました。油断大敵!

不織布で覆う

使用方法といっても、被せるだけですが

必要な分だけくるくると取り出して、サランラップのように使用できます。風に煽られないのでスムーズです。

あまりは巻いたまま重石を乗せれる

余った部分は棒に巻きつけたまま重石を乗せることができます。

被せる際の注意としては風が不織布の中に入ってしまうと、不織布が飛ばされてしまうので

風が中に入らないように重石やトレーに挟み込む等して対策が必要です。

また背の高い多肉は不織布に爪が絡まり傷つきやすいので注意してください。

収納の際もくるくる巻き取るだけなのでこれも手間が省けて楽ちんです!

思いつきで作ったものですが結構ストレスなくなったので記事にしてみました。

さらに改良案等ありましたら、Twitter等でコメントいただければ嬉しいです!

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